忍ばずの女 (中公文庫) [ 高峰秀子 ]
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中公文庫 高峰秀子 中央公論新社シノバズ ノ オンナ タカミネ,ヒデコ 発行年月:2012年05月 ページ数:275p サイズ:文庫 ISBN:9784122056381 高峰秀子(タカミネヒデコ) 1924年生まれ。五歳の時、松竹映画「母」で子役デビュー。以後、「浮雲」「二十四の瞳」「名もなく貧しく美しく」など、三〇〇本を超える映画に出演。文筆にもすぐれ、『わたしの渡世日記』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)など著書多数。2010年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 俳優ことはじめ(開幕/プロの世界へ/スクリーンの人生いろいろ/役づくり/上質の個性 ほか)/シナリオことはじめ(シナリオと私/「かあちゃん」のこと/シナリオ『忍ばずの女』) シナリオの読み方から死に顔の工夫まで、五十年の女優人生で体得した役づくりの奥義。そして、小津・黒澤・木下・成瀬、名監督の演出比較や、映画撮影の舞台裏など、日本映画史の貴重な証言を綴る。さらに、著者自ら手がけた唯一のテレビドラマ脚本「忍ばずの女」も併録。巻末に「この人の真剣さー亡き母・高峰秀子に捧ぐ」(斎藤明美)を収録。 本 エンタメ・ゲーム 映画 映画全般(日本) エンタメ・ゲーム その他 文庫 人文・思想・社会

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