彦根城、松本城、犬山城を世界遺産に [ 五十嵐敬喜 ] : 犬に興味がある方へ

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日本の城・再発見五十嵐敬喜岩槻邦男ブックエンドトランスビュー発行年月：2014年03月ページ数：166p サイズ：単行本 ISBN：9784907083106 五十嵐敬喜（イガラシタカヨシ） 1944年山形県生まれ。弁護士、法政大学法学部教授。専門は都市政策、立法学、公共事業論岩槻邦男（イワツキクニオ） 1934年兵庫県生まれ。兵庫県立人と自然の博物館名誉館長、東京大学名誉教授。世界自然遺産候補地の考え方に係る懇談会座長。94年日本学士院エジンバラ公賞受賞。2007年文化功労者西村幸夫（ニシムラユキオ） 1952年、福岡市生まれ。東京大学教授。日本イコモス国内委員会委員長、文化庁文化審議会委員、同世界遺産特別委員会委員長。専門は都市計画、都市保全計画、都市景観計画松浦晃一郎（マツウラコウイチロウ） 1937年山口県出身。外務省入省後、経済協力局長、北米局長、外務審議官を経て94年より駐仏大使。98年世界遺産委員会議長、99年にはアジアから初のユネスコ事務局長に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）第1章　日本の城考（城と天守の歴史・様式・技術ー国宝四城を世界遺産に／日本の城ー廃城令から世界遺産まで）／第2章　座談会「世界に類のない巨大建築はなぜ建てられ、残されたのかー彦根城、松本城、犬山城の世界遺産登録に向けて」／第3章　城の歴史と国宝三城（叙事詩の如くー巨大で美しい建築の歴史／西国をにらむ天下普請の城ー彦根城の築城／平城で五重六階をもつ唯一の天守ー松本城の歴史と保存／三度の戦いを生き抜いた城ー犬山城の歴史と保存）／第4章　総論・世界遺産登録へ向けてー日本の近世城郭の「顕著で普遍的な価値」とは何か本科学・技術建築学 >>詳細を見る