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価格：1112 円（税込）
発送可能時期：在庫あり |
| 民芸運動を提唱した柳宗悦の論文や、バーナード・リーチ等の功績によって日本、または世界に大きくその存在をしらしめした小鹿田焼。小鹿田焼ならではの飛び鉋の技法が活きた普遍的に美しいデザインと、登り窯の中で生み出された微妙な色彩も楽しい湯呑茶碗です。時代に囚われない、確かな技法に裏打ちされた器の数々は、毎日つかう生活の道具として最適です。 【産地】 大分県 【サイズ】 大 径7cm高さ8.5cm 小 径6.5cm高さ6.5cm (焼成の状態で個体差がございます。) ※職人の手仕事と、登り窯による焼成の状態により、写真と同一の商品を発送することは出来ません。小鹿田焼の商品の味わいとご理解頂いたうえで、お楽しみください。 【小鹿田焼とは】 小鹿田焼（おんたやき）は、大分県日田市の山あい、皿山を中心とする小鹿田地区で焼かれる陶器。その陶芸技法が1995年（平成7年）に国の重要無形文化財として指定され、2008年3月には地区全体が「小鹿田焼の里」として重要文化的景観に選定されている。生活に根差したたくましいうつわ 素朴な文様、手になじむフォルム。しみじみと心あたたまる湯呑。釉薬が生み出すした、ひとつひとつ違う景色も楽しめます。
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