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オススメ度 |
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価格:7452 円(税込)
発送可能時期:在庫あり |
↓こんな風変わり長靴もあります☆今回はお客様のド肝を抜く新商品をお伝え出来ることを嬉しく思います!! 「またまた?、ド肝とか言って今回もナナロクとかなんでしょ??そんなんじゃもう驚かないぜ!」 っていうお客様、残念でした?☆今回はナナロクでもスナップオンでもありません!! 当店が自信を持ってお伝えする商品なので、当然「ブランド物」ではありますが多分、皆さんは当店で「初めて見るブランド」だと思います!! それでは、当店が2015年秋からお送りする新規「プロジェクト」、 PHILLIPS 66 「え?ロクロク????ナナロクじゃなくて???」っていうお客様、そう、今回ご紹介する商品は「66(ロクロク)」なんです!! 【ナナロクと似て非なる存在。ロクロクのスケールのデカさは想像以上!!】 本社:アメリカ合衆国テキサス州ヒューストン 業種:石油精製と正規油製品の販売 創業:1917年 創業者:フランク・フィリップス(Frank Phillips) ブランド由来:新しいガソリンを国道66(ルート66)でテストした際に毎時66マイルに達した 事業:ニューヨーク証券取引所上場企業 ナナロクとの関連:フィリップス石油とコノコ石油が合併した際、コノコフィリップス石油が設立され、その時の製品のラインナップが76ルブリカンツ(UNION76)、ケンドール、そしてフィリップス66であるため、UNION76との関連性は「同じ販売会社であり、別の商品ラインナップ(ブランド)」である。 ナナロクも本国アメリカにとっては歴史あるオイルブランドであるのは間違いありませんが、それと同等、いや創設者の名が入るブランドなのでもっと思い入れのあるブランドかもしれません。今回、当店はこのアメリカで由緒あるオイルブランドである「フィリップス66」を商品ラインナップに加えることで、更にアメリカン・ワークブランドの威力を強化する事が出来たと実感しています。 現在も親戚である「ナナロク」は絶好調の販売を記録していますが、このロクロクも恐らくそう遠くないうちに当店の看板商品になる事間違いなしでしょう☆ 「そうは言ってもさぁ、ナナロクもロクロクも結局同じ作業用品でしょ?ブランド以外に何か存在感の違いってあるの??」っていうまるで当店の社長のような鋭いコメントをお持ちのお客様、確かにナナロクもロクロクもおんなじオイルブランド、そんなに違いなんて出せないでしょ??って思っているお客様は多いと思いますが、当店ではナナロクとロクロクに明確な違いが出せるように考え抜き、品揃えとして加えました。 【これから当店ではナナロク・ロクロクの違いをこうやって棲み分けします!!!】 (1)希少性・・・ナナロクって今や作業用品業界において超有名になっちゃいました。最初は当店だけの品揃えでしたが、今やいろいろな競合店さんが普通にナナロクの作業用品を売っている状態にまで浸透しました。最初は「当店だけの商品ですよ!!」というのがとても魅力的だったんですが、今ではその魅力的なフレーズは使いづらくなってしまいました。人気モノなので当店としてもこれからもどんどんナナロクを販売していこうと思っていますが、最初のナナロクのように、「当店だけのレアアイテムで周囲と絶対カブりませんよ!!」と自信を持って売れるブランドを探していたんです!!それが今回の「PHILLIPS66」です。 (2)デザイン・・・PHILLIPS 66はとことんデザイン性にこだわります。「いや、ナナロクでもそうでしょ?」っていうお客様、ナナロクのレベルではありません。ナナロクは作業用品としてお客様に買って欲しいので基本的には「リーズナブルな価格設定」が多いんです。そしてその価格が多くのお客様に認められて見事、今や当店にとって無くてはならないブランドに成長してくれました。 がしかし、ロクロクはナナロクと同じ成長路線は辿りません。デザイン性の高さを実現するためには「コストアップ=高級化もやむなし」との見解で商品開発をしています。「作業用としても、普段用としても決して恥ずかしくないデザイン」をモットーに開発しているので、これから発売になるロクロクの新商品たちは、どれも「作業用品に見えず」、そして「作業用品オンリーで考えると高く感じる価格設定」になっています。 (3)機能性・・・ロクロク製品がファッション性を重視するアパレルショップさんと大きく異なるのが、どんなにカッコイイものを開発しても「きちんと作業用としても機能する」着眼点を忘れていないところ。つまりデザイン性が高く、価格設定も高めだが、作業として使用すると超使いやすい!!っていう部分をしっかり大切にしています。だからこそ当店で扱う価値があるし、お買い求めになったお客様がロクロク製品に対して絶対の自信を持つのと同時に自身への仕事にも誇りがもてるように作っています。 どうです??なんとなく「ナナロクとロクロクの違い」を感じる事が出来ましたか? それではもっと明確にその”差”を感じるためにロクロク製品第一弾をご紹介しましょう!!! 【RB151W/PHILLIPS 66 ENGINNER BOOTS -FULL RUBBER-】 「なんだよ?、散々煽っといて結局普通の黒いブーツじゃね?か」っていうお客様、そんな普通の商品ロクロクから出すわけないじゃないですか。 この商品、驚く無かれ、 完全防水のゴム長靴!! なんです!!一件革に見えるボディは「全部ゴム」です!!そう、カッコイイネーミングですが言ってしまえば「長靴」です!! 【驚きの機能性!新感覚ラバーブーツはこうやって誕生した!!】 ■きっかけ・・・きっかけは当店における「長靴の売れ筋の推移」でした。今まではどこから見ても「長靴」っていう長靴が一番の売れ筋だったのに1年半ほど前から、「長靴に見えない長靴」に動きが出始めました。例えはアウトドアブーツのように編み上げになっているですが、足の甲の部分まで硬質のラバーで覆われていて、防水仕様。そんな風変わりなブーツに人気が集中し始めており、「いよいよ長く続いた長靴の見た目の歴史も変わる時が来るか」と実感しました。 ■素材・・・素材は高配合率のゴム。製造国は成長著しいアセアン諸国製でアセアンといえば良質なゴムの産地として有名です。だから見た目が遠めだと正直「革なのかゴムなのか見極めは困難」です。あえて「黒」にしたのは、色をつけちゃうと途端に「安っぽく」見えてしまったから。やっぱりゴムとはいえ最初は「え?革なの??」とお客様にも周囲の方にも勘違いして欲しかったので、あえての「黒」にしました。 ■シルエット・・・実は当店にはその歴史上、大人気だったのに大人の事情で止めざるを得ないヒット商品ってたくさんあったんです。1つ目が「ナナロクの長靴」です。当店をご利用のお客様ならうっすら感じているかもしれません。最近、ナナロクの長靴を新商品としてリリースしていないんです。これって何故かというとナナロク長靴全盛期の時ってそれなりに機能性にこだわりを持って作っていたんですが、製造国の変更により、そのコダワリの部分が全く表現出来なくなってしまったんです。その1つ目が「耐油底」ですね。当店をご利用のお客様の多くは、ガソリンスタンドや整備工場で働くお客様が多かったので、耐油底っていうのはお約束だったんです。 その2つ目が「ナナロク・走れる長靴シリーズ」でした!←←うわっ!懐かしい!!っていうお客様は恐らく当店とはもう2-3年以上のお付き合いですね(笑)。コレも上記と同じ理由で、製造国を変えると「走れる?ナニそれ??」でした(笑)。なので走れる長靴の特徴と機能性の説明を十分に行い、工場の方にも理解を得られるまでそれなりに時間を要しました。 そして!!今回誕生したこのエンジニアブーツは耐油底と走れる長靴のDNAを受け継いだフラッグシップモデルとなりました!! 足首・足の甲でシェイプされた造形はまさにちょっとした急ぎのときに走れるようにとことん形にこだわりました。走った際、足首でロックされるので長靴のような「カッポカッポ」した感じには絶対なりません。 ■防寒・・・更に驚くべき事にこのブーツ、「防寒仕様」なんです。もはや外観からは全く判別できないほどシャープな線で作られているので「この靴は防寒なんだよ」と言わない限りは絶対に気づかれないスペックです。「ゴム地2mm」+「エステル布1mm」+「ネオプレン断熱材3mm」+「吸汗裏布1mm」で計7.0mmの極厚ボディで適応気温は0度までは全然大丈夫、中敷と靴下を冬用にすれば恐らく氷点下でもへっちゃらなほどガチガチの防寒靴です。 ■ここがワーク(仕事用)・・・採用されているソールはナナロクと同様「トレッドパターン(タイヤパターン)」を採用しており、フラットな着地感覚が特徴です。普通、この手のエンジニアブーツって「カカトがあるのが普通」なんです。しかし、カカトがあると「履く場所を選んでしまう」んです。危険を伴う当店のお客様のお仕事を考えると、カカトはあるより無いほうが良い。という事であえてのフラットソールになりました。 その結果、接地面積が増えるので横方向への体重移動の際「踏ん張りが利く」というのと、アスファルトではない悪路でも足を踏み外す事無く動作する事が可能です。 最後に実際に私が履いてみました!!足のサイズ:25.5cm、スニーカー(NIKE/adidas):26.5cm、長靴:Lサイズの私が履いてみたところ・・・、L(25.0-25.5cm)でピッタリ!ダッシュも可能!でした!!最近思うんですが製造国をアセアンに移してから、「巾が狭くなった」と感じているんです。私個人的に。なので狭くなった巾を考慮すると普段履いている長靴と同じサイズか、実際の裸足の足のサイズの1サイズ上をご購入いただいた方がすっきり足の収まりも良いような気がします。 とうとう、秘密のベールを脱いだ注目の新ブランド「PHILLIPS 66」、これからどんな「感動」と「驚き」を私たちに与えてくれるのか、今からとても楽しみです。
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