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中世ヨーロッパのテクノロジー 講談社学術文庫 ジョゼフ・ギース フランシス・ギース 講談社ダイセイドウ セイテツ スイシャ ギース,ジョゼフ ギース,フランシス 発行年月:2012年12月11日 予約締切日:2012年12月10日 ページ数:377p サイズ:文庫 ISBN:9784062921466 ギース,ジョゼフ(Gies,Joseph) 30年間にわたり中世の歴史の本を書きつづけ、共作、あるいは単独で発表した著作は20冊以上 ギース,フランシス(Gies,Frances) 30年間にわたり中世の歴史の本を書きつづけ、共作、あるいは単独で発表した著作は20冊以上 栗原泉(クリハライズミ) 翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 バベルの塔・ノアの箱舟ーキリスト教とテクノロジー/第2章 古代のテクノロジーー功績と限界/第3章 それほど暗くはなかった暗黒時代ー西暦五〇〇?九〇〇年/第4章 アジアとのつながり/第5章 商業革命の技術ー西暦九〇〇?一二〇〇年/第6章 中世盛期ー西暦一二〇〇?一四〇〇年/第7章 レオナルドとコロンブスー中世の終わり 西洋中世の新たな実像を描いて定評ある著者による、テクノロジーの中世史。軍事、建築、交通から、織機や農具など、あらゆる具体的なモノの変遷と、社会や暮らしの変化をたどる。「停滞の元凶」とされる教会や修道院が時に技術革新の推進力となり、また、東方の文化を吸収しつつ千年にわたって緩やかに進行した技術革新が、近代の「革命」を用意していく。 本 科学・技術 工学 その他 文庫 人文・思想・社会
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