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中世ヨーロッパの農村の生活 [ ジョゼフ・ギース ]
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講談社学術文庫 ジョゼフ・ギース フランシス・ギース 講談社発行年月:2008年05月10日 予約締切日:2008年05月03日 ページ数:308p サイズ:文庫 ISBN:9784061598744 ギース,ジョゼフ(Gies,Joseph) 30年間にわたって中世の歴史の本を書きつづけている。発表した著作は20冊を超える。ミシガン州アナーバー近郊に在住 ギース,フランシス(Gies,Frances) 30年間にわたって中世の歴史の本を書きつづけている。発表した著作は20冊を超える。ミシガン州アナーバー近郊に在住 青島淑子(アオシマヨシコ) 1986年京都大学文学部卒。高校教師、「ニューズウィーク日本版」編集協力を経て、翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ エルトン/第1章 農村の誕生/第2章 エルトン誕生/第3章 領主/第4章 村人たちーその顔ぶれ/第5章 村人たちーその生活/第6章 結婚と家族/第7章 働く農村/第8章 教区/第9章 村の司法/第10章 過ぎ行く中世 中世ヨーロッパ全人口の九割以上は農村に生きた。村で働き、結婚し、エールを飲み、あるいは罪を犯し、教会へ行き、子をなし、病気になり、死んでいった。舞台は十三世紀後半イングランドの農村、エルトン。飢饉や黒死病、修道院解散や囲い込みに苦しみながら、村という共同体にあって、人々はいかに生き抜いたか。文字記録と考古学的発見から生き生きと描き出す。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史 文庫 人文・思想・社会 >>詳細を見る