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サーモスの口コミ情報

昭和精機 加温用サーモスタット 『グリーンサーモ』 12F (100V専用/1200W) [r20]
オススメ度
価格:8200 円(税込)
発送可能時期:在庫あり
昭和精機 加温用サーモスタット 『グリーンサーモ』 12F (100V専用/1200W) プロのやり方をそのままご家庭で! 種の発芽、さし芽や、さし木に!ミニ温床に! 加温用として空中地中温度が管理できます。1200Wまでのパネルヒーター・育苗器・温風器など幅広く使用できます。 内蔵された高精度のマイクロスイッチが、鋭敏な受信部によって確実に動作し、サーモとしての高い信頼性と長い寿命が保証されます。 防湿型で湿度の高いハウスや土中で安全に使用できます。 速断式のスイッチで、ラジオ・テレビ等への電波障害はありません。 ■仕様 品番 12F 温度公差 OFF点設定で±1.5℃ 定格電源 AC100V 1200W 使用範囲 空中・地中兼用 温度範囲 5℃?40℃ 特長 加温用(ヒーター用) 完全防湿型(密閉型) アドンプラグ付 ■接続方法 1. 温度設定をする時は、安全の為作業の前にコンセントからプラグを抜いて操作して下さい。 2. グリーンサーモとヒーターを準備します。 3. グリーンサーモとヒーターを接続します。図のようにヒーターのプラグをグリーンサーモプラグに差し込み、余ったコードが邪魔にならないようにグリーンサーモのコードは束ね、その後、家庭用コンセント(100V)に差し込んで下さい。 加温用と冷却用の違い 加温用と冷却用はスイッチの反応の仕方に違いがあり、それによって用途が分けられています。 加温用:スイッチが無反応の時に通電しているものを加温用といいます。 用途として冬場に温室内を設定温度まで温めたいときに使用します。温室内が設定温度より低い場合、常にヒーター等の電源を入れておく必要があります。しかし設定温度になると、ヒーターの電源を切る必要があります。その時、グリーンサーモが温度感知して電源を切る役目をします。加温用は設定温度になったら電源を切るためのスイッチになります。 冷却用:スイッチが無反応の時に通電していないものを冷却用といいます。 用途として夏場に温室内を設定温度になったら冷やしたいときに使用します。温室内が設定温度より低い場合、扇風機等の電源を入れる必要はありません。しかし気温が上昇し設定温度以上になると、扇風機等の電源を入れる必要があります。その時、グリーンサーモが温度感知して電源を入れる役目をします。冷却用は設定温度になったら電源を入れるためのスイッチになります。 >>詳細を見る