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? アピオスの育て方 ? 植え付け間隔 株間20?30cm程度が一般的で、1年で収穫する場合は20cm程度でも良いでしょう。 その際、植え付けベッドは高畝にして下さい。高畝にする理由は、排水不良対策と収穫を楽にするためです。 元肥(窒素、燐酸、カリの割合) 元肥として窒素、リン酸、カリを10a当たり10kg程度(窒素固定をしますので窒素肥料は少な目で構いません)施肥します。 追肥 基本的にはマメ科の作物ですから、有機質または緩効性肥料を施用すれば、 窒素肥料も含めて追肥は必要ないかと思います。しかし、肥料の種類や栽培土壌との関連で 必要な場合もあります。砂地土壌が多いところで葉色が淡くなってくる場合には、少し追肥が必要かもしれません。 収穫時期 収穫の適期は、地上部が枯死する頃です。複数年栽培する場合でも 、3年間追肥・誘引を中心に管理して、初冬を迎える頃に収穫しましょう。 葉が枯れ始めたら支柱やビニールひもを外して、鍬で掘りだします。 根は株元から1?2mも広がっているので、それを目安に掘るといいでしょう 。この際、小さなイモ(球根)は食用としないで種苗用にまわします。イモは5?6月には甘くなりますから、 収量を気にしなければ徐々に収穫していくことも可能です。 種芋の保存方法 前述のように、イモは耐寒、耐凍性が強いので、畑にそのまま残しておくことも可能です。 掘り残しがあると、翌年はそこからも芽を出しますから気を付けましょう。 乾燥を嫌う作物ですから、 掘りだしたらタマネギ用のネットなどに入れて土に埋めて貯蔵します(種芋,食用とも)。 あとは必要なときに食べる分だけ掘りだします。 栽培に適した土壌(アルカリ,酸性) 比較的排水の良い土壌を好みますので、高畝にします。また、排水性等の物理性を重視して有機質を多く入れると良いでしょう。 土壌pHにつきましては、酸性土壌を好むようなので、土質によってはピートモスを少し入れると良いでしょう。アピオスのパワー!!! 皆さん、アピオスという植物をご存知ですか? 最近日本のメディアでも徐々に取り上げられ始めている 健康野菜なのです!! ネイティブアメリカンに愛され続けた食材のため 【インディアンのスタミナ源】とも呼ばれています。 魅力の一番は栄養価の高さ!! さほど大きくはない芋ですが、 1日に3?5粒食せば十分で、 精がつくといわれています! ジャガイモの 30倍のカルシウム、 鉄分は4倍! エネルギーは2.5倍! サツマイモの3倍の食物繊維、 他のイモにはないビタミンEも含んでいます。 皮付きのまま ふかして食べたり、 料理に入れてみたり てんぷらにしてみたり レシピはたくさん!! ほかのお芋同様調理いただけます! 味は栗・ゆで落花生のようといわれており おかずにも、おやつにも、おつまみにもなれる優れもの(^_^)v もちろん、鑑賞用としても ジャスミンにも似た、あま?い香りが楽しめます♪ 豆科のためツタをはらすので、 今流行のグリーンカーテンにもできちゃいます!! 食べて万能☆見て堪能☆ とつても優等生な植物【アピオス】です!!!
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